やりたいことができなくても会社に居続けるべきか

私は未経験エンジニアとしてプログラミングを学習をしているときに
『早く実務経験を積みたいな』
と感じアルバイトでいいからIT・WEB業界の仕事を始めてみようと思ったことがあります。

そして私は何も知識がない状態からエンジニアの仕事を始めたのですが
この仕事が私にとっては失敗でした。

なぜ失敗だったのか
そして自分の体験談からやりたいことと違う時にどのような対処をすべきか考えてみました。

やりたいことができなくても会社に居続けるべきか

自分自身の失敗談

私はプログラミングの学習をある程度終えたところで
実務経験を早く積むことを考えて、インターネットで
未経験からでもエンジニアとして雇ってくれる会社を探しました。
Googleで
『エンジニア 未経験』と検索したと思います。

その時は

  • IT・WEB業界の違い
  • どのようなエンジニアがいるのか
  • エンジニアの雇用形態

などをあまり知らない状態で会社探しをしてしまいました。

私が入った会社は主にSIer客先常駐としてエンジニアを派遣している会社でした。

まず面接で聞かれたことが
『自分の希望通りのことをできないこともあるかと思いますがそれでも問題ないですか?』
と聞かれました。

私はプログラミングの学習をずっとしていたので
『プログラマーとして活躍できるのであれば問題ないです。』
と答えました。

しかしいざ入社してみると、エンジニアの研修があったのですが
Excel・Linux・MySQLのみの研修でした。

その頃私はJavaScriptPHPRubyなどを学習していたので
『あれ?なんでプログラミングの研修ないの?』
と思いました。

今となっては設計書や仕様書などはExcelで書かれていることが多いですし、
LinuxやMySQLの知識が必要なことはわかっているので
今となっては当時の経験が役に立っていますが

当時は

  • MySQLって何?
  • Linux?なんでサーバーの勉強してんの?
  • Excelなんで勉強してんの?

と思いました。

それだけなら問題はなかったのですが
やはりプログラマー志望で入社したにも関わらず
プログラミングの研修が一切なかったことに対してはかなり不信感を抱きました。

実際に研修期間が終わり
常駐面談があることを知りました。

一番最初に提案された案件が
夜勤ありのサーバー監視業務』でした。

『え。。監視業務??夜勤あり??プログラミングはするの??』
と疑問に感じたので

『ここの会社だと開発の現場には入れないんですか?』
と私は相談をしました。

すると『未経験だからまずは開発の現場ではないサーバー監視の業務をやってほしい。』
と言われました。

しかし私は諦めずに
未経験なのはわかっているのでいきなり開発は難しいのはわかってますが、
開発の現場に入るだけでも色々学べるものがあると思うので、テストからでもいいから
開発の現場に行きたい。』
と訴えました。

営業の方も理解はしてくれたので
開発現場の常駐面談に何度か行きました。

大手企業の面談にも何回も行きました。
私がやったことない
PythonJavaScriptのフレームワークAngularJSを使う案件にも行きました。
そしてかなり古い言語のCOBOLを使う現場の面談にも行きました。

しかし結果は全落ちです。
開発現場に入りたくても入れない状況が続きました。

そして営業の方からも
未経験だと開発現場には入れない。夜勤ありのサーバー監視業務しかない。
そこで1年間頑張りながら何か資格を取ってくれれば開発現場に行かせることができるかもしれない。』
と告げられました。

私はかなり落ち込みました。
『自分は現場に行くことすらできないのか』
と自分を責めました。

どのように対処したか

私はこのままだと1年間ずっとサーバー監視の業務だけで終わり
なりたかったプログラマーとして成長できないと感じ、

『辞めて未経験からでも育ててくれる会社に転職しよう!』
と決意し研修期間含め3ヶ月で退職しました。

もしあのままズルズル辞めることを決断していなければ
今頃プログラマーにはなれていないと思います。

決断するのは自分自身

もちろん今となってはサーバー監視業務が大事な業務だということは理解しています。
もしかしたら1年間サーバー監視業務を終えた後に開発者として活躍できたかもしれません。

しかし私は20代後半からエンジニアを志したため、

『早くプログラマーになりたい!』
という思いが強かったです。

それにずるずる自分のやりたくないことで悩みたくない!
悩むならプログラミングをしていてエラーが解決できなくて悩んでる方がマシだ!

と思い決断できたことは今でも良かったと考えています。

転職のプロに頼りましょう。

私の失敗は
プログラミングは学習していたものの、
IT・WEB業界の知識をほとんど知らないで会社に入社してしまったことです。

特に私が入った会社はSIer客先常駐だったので
即戦力が求められる現場がほとんどでした。

そのことも何も知らないで入ってしまったことや

  • 自社開発
  • 受託開発
  • SIer
  • SES

などの働き方をほとんど知らないで入ってしまったことに問題があります。

私はやはりキャリア相談のプロに頼った方がいいと思います。
マイナビリクナビなどの転職サービスをどんどん利用するべきです。
他にも様々な転職サービス、エージェントなどがあると思います。

キャリア相談のプロはもちろん無料ですし
当時の私と同じように未経験からエンジニアになりたい!
と同じような悩みを抱えた人からの相談も何人も受けてます。

ブラック企業がどこなのかとか
経験浅くても開発できる現場をよく知ってますし、探してくれます。

未経験エンジニアよりも確実に業界の知識は豊富です。

ぜひ有効活用してみてください。