『Java』を使う現場には気をつけた方がいい件

2019年5月27日

まず私は『Java』は悪い言語ではないということを先に述べておきます。
実際にAndroidアプリの開発でJavaが使われてたりします。

世界で一番使われているプログラミング言語は圧倒的にJavaです。
世界的に大変人気のある言語であることは間違いないです。
その上でJavaを使う現場には気をつけた方がいいということを述べたいと思います。

『Java』を使う現場には気をつけた方がいい理由

実務未経験のエンジニアには不向きな言語

Javaはとても歴史のある言語です。
なので大企業のシステムの開発に使われていることがよくあります。

いわゆるSIerで使われていることが多いプログラミング言語です。
SIerで開発している現場では基本的には経験の浅いエンジニアを育てるというより
即戦力のエンジニアを求められます。

例えばSESで派遣される現場がSIerの大規模なシステムを作る現場であれば
未経験エンジニアのほとんどの場合は

  • 受け入れてもらえない
  • 早めに契約が切られる
  • プログラマー以外の仕事(現場の補佐的な役割)を任される

という可能性があります。

プログラマーになるために入社した会社で
いつまでもExcelなどで資料作成やメール対応ばかりやらされている人もよく聞きます。

成長が遅くなる可能性

経験が浅いうちに大規模システムを開発している現場に配属すると、最初は雑務ばかりをやらされる可能性は高いです。

ステップアップしたとしても次の段階は『テスター業務』です。

テスターはどのようなエラーが出るかを確認できますし
どのような動きをするかを確かめるとても大切な工程です。

開発の流れを理解できるいい機会になります。
しかしプログラマーとしてコードを書くことが何よりも重要です。

プログラム以外のことをやるにしても、それが短期間であればまだいいのですが長期間雑務ばかりだとやはり成長は遅くなります。

プログラミングは勉強よりも実際に現場に入ってコードを書くほうが明らかに成長スピードは早いです。

SIerは「悪」なのか?

私はSIerでも成長できる機会は必ずあると思いますし、『悪』だと考えたことはないです。

ただし、それもやはり現場によりけりです。
残業に対して厳しくなってきている今の時代でも朝まで徹夜で開発したという話もよく聞きます。

もちろんSIer出身で凄腕のプログラマーになった人も何人も聞きますし
ホワイトな企業もたくさんあると思います。

『Java』という言語に問題があるのではなく
ほとんどの場合ブラックな労働環境に入ったエンジニアが辛い思いをしたことが問題です。

そのため、やはり企業選びはとても重要です。
もしすでに『Java』を使って開発をしている人、学び始めている人がいれば
それはとてもいいことだと思います。

しかしやはりプログラマーで求人かけておいて違うことをさせる企業もあるので
就職、転職する際にはよく会社を調べてから入社するようにしましょう!